2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
これらの法人二つ合わせてでありますけれども、医療機関数としては百八十二病院、そして、コロナ患者対応を行う病床数としては合計で四千四十五床、二つ合わせて確保をいただいております。
これらの法人二つ合わせてでありますけれども、医療機関数としては百八十二病院、そして、コロナ患者対応を行う病床数としては合計で四千四十五床、二つ合わせて確保をいただいております。
今の診療報酬では見合わない、点数を引き上げるか、別途、コロナ患者対応の加算をつけてもらいたいと述べておられました。 総理、病床確保が、努力されているのは分かりますけれども、現実、足らないわけですよ、今。今、足らない下で、やはり、病院や開業医の往診は命をつなぐ手段として今欠かせないと思うんです。 ですから、政府は、コロナ患者に対する訪問診療の実態調査をすぐ行って、十分な支援を行っていただきたい。
そして、コロナ患者対応やワクチン接種に多くの医療関係者が駆り出されている中で、十分な医療スタッフの確保は可能なのか、総理の見解を伺います。 人権外交について伺います。 中国・新疆ウイグル自治区やミャンマーなどで起きている民族迫害行為は断じて許されず、自由や平等という普遍的価値を守らなければなりません。
そこで、まず大臣、この病床逼迫に対してこれまで支援金を拡充するなどして対応してこられていると思いますが、特に直近では先月の二十五日に決定したコロナ患者対応病床支援金、これ相当な額ですね。年末、最大一千五百万円ということで補助をするということもありますが、この結果、新たに協力をしてくれる病院は増えているんですか。申請件数がどうなっているかということも併せてお答えください。